エル・ハウジングが選ばれる4つの理由
理由1
成約につなぐ募集プランの提案
理由2
キメの細かい募集情報提供活動
理由1 成約につなぐ募集プランの提案
お客様は、何を優先してお部屋を探しているかは十人十色です。その物件の 立地・建物・間取・特徴などや、過去の募集データ・内覧データ・申込データ・成約データを基に、成約率と費用対効果の高い最適な”オーダーメード”の募集プラン等(リフォーム内容や募集条件の設定)をご提案します。
理由2 キメの細かい募集情報提供活動
新築物件、入替物件の入居者募集は、「広告活動」と「情報提供活動」の2本の柱で成り立っています。
「広告活動」は、その物件を不動産協会情報ネットワーク(レインズ)に登録して、物件所在地より最寄りターミナルを確定させ、最も契約率が高い地域の全ての不動産業者対し営業を行います。
また、不動産広告の最大手「アットホーム」や大小問わず、各地域の協力不動産会社でのインターネット募集も行い、直接お部屋を探されているエンドユーザーへの募集活動も同時に行います。
「情報提供活動」は、過去22年間、エル・ハウジング管理物件に、入居申込や成約を頂いた多くの実績有る仲介業者様(社宅代行会社含む)のご協力を頂き、各空室情報等をより早く提供し、早期成約に繋がる差別化した営業活動もしています。
理由3 独自の入居審査
入居審査の基準には大きく分けて「人」 「支払い」「保証」の3本の柱で成り立っています。
「人」は、本人である証明確認及び、共同住宅での生活適応を十分理解して頂ける方か、お部屋の内覧担当者から話しを聞き、審査担当者が必ず本人と直接やりとりし判断致します(場合によっては、面接をお願いすることもあります)。
「支払い」は、お部屋の賃料に対しての支払い能力を見極めます。その為に弊社の審査基準の支払い能力を示せる証明書などの提出をお願いし確認しながら判断致します。
「保証」は、本人が契約後に賃料等を支払う事が出来なくなった場合の担保として重要な役割です。弊社は原則、本人の親族に連帯保証や緊急連絡人になって頂き、審査担当者が必ず直接確認します。また、保証人の本人確認と保証能力を示せる証明書や公的書類等の提出をお願いして判断致します。尚、連帯保証人を立てられない場合や、連帯保証人の審査基準をクリアーできない時は、弊社が提携して信頼できる保証会社(賃料保証)に申込頂き別途保証会社の審査も受けて頂きます.
人が人を選ぶ事は「大変難しく限界があり」相手方にとっても気持ち良いものではありません。
特に「お断り」する場合などは、相手方の気持ちにたって、細心の注意と誠意をもって対応しなければなりません。
入居審査基準を高くすれば、賃料滞納率は下がり、募集に対しての成約率は下がります。
逆に、入居審査基準を低くすると、賃料滞納率が上がり、募集に対しての成約率は上がります。
弊社は、それぞれの物件に対して、長年の審査データを基に最適な審査基準を設定を行い「高い契約率と低い賃料滞納率」の双方を目指しています。
理由4 高い満室率と家賃回収率
【賃貸管理会社の能力・成績とは】
会社の規模に関係なく、その管理会社の能力と成績がごまかせない数字があります。しかし、その数字を公表している管理会社は、多くありません。その数字とは、野球選手などの能力を表す、打率や防御率のような、正確で合理的な数字と同じです。
それは、全管理物件数の「満室率(逆は空室率)」と賃料集金契約全物件数の「賃料回収率(逆は滞納率)」です。
『エル・ハウジンググループ・成績結果』(2024年4月現在の集計)
1.全管理物件数「 1,686件」中、未契約(募集中)が「56件」、満室率は「96.67%」です。
2.弊社での賃料集金契約全物件数 「 1,630件」の内、当月分賃料回収済 「 1,624件」ですので、
当月分賃料回収率「99.63%」です。
【入居者の満足度とは】
高い満室率を継続させるためには、成約率を高めることともう一つ、大切なことがあります。それは、入居しているご入居者様の満足度です。
何故ならば、成約率を高めるだけでなく、入居している方の解約率を下げる努力がなければ”ベストの結果”は出ません。
大切なことは、エル・ハウジングは”管理会社”ではなく、一つ一つの物件とそこに暮らす人たちの”頼りになる身近な管理人”でなければならないのです。
そこからはじめて、ご入居者様とエル・ハウジングとの信頼が生まれご入居者様の満足度につながると考えています。
私どもは、この「二つの数字」と、そこに暮らす「入居者様の満足度を上げる」事が重要と考えています。